【緩衝材／発泡ＰP】Ｐブロック

＜Ｐブロック＞

• ビーズ法発泡ポリプロピレン。

■特徴

• 耐熱、断熱材等耐熱性に優れています。
• ポリプロピレン樹脂の特性から熱収縮が小さく、従来の型内成形発泡ポリエチレンと比較して、より厳しい寸法安定性に対応できます。
• 従来の型内発泡ポリエチレンと比較して、ほぽ同等の緩衝性を有する高発泡品が可能であり、軽量化が図れ流通コストの低減になります。
• ピーブロックは非常にねばりがあり、適度の硬さもあるので巾広い荷重に対して優れた緩衝性を示します。又、発泡ポリスチレンに比して、繰り返し衝撃に対しても緩衝性の低下も少ないので、過大な包装材科を使用しなくて済むため、才数が著しく小さくなりコスト低減になります。
• －30℃に於いても十分な緩衝性を示しますので、低温輪送にも適しています。
• ピーブロックは、バンドソー、スライサー、ナイフ等により切断やスライスが出来ます。その際、粉末の飛散がありません。又、抜き加工、接着、熱融着等の二次加工も容易です。
• ピーブロックは、バンドソー、スライサー、ナイフ等により切断やスライスが出来ます。その際、粉末の飛散がありません。又、抜き加工、接着、熱融着等の二次加工も容易です。

■用途

• 折りたたみコンテナ・プラダン通い箱の緩衝材として最適です。

■規格